ついに蒸し暑さにやられた二礼です、こんばんは。
今日は仕事が無い日だったので家でゆっくりしていたのですが、もう暑くて暑くて…;
でも何か使命に駆られて「もうちょっと…、もうちょっと本格的に暑くなるまでは…」と粘っていたら、ついにブッ倒れました。
何か朝から食欲も無いし、ついに気持ち悪くなっちゃったので横になっていたのですが…。
夜になって漸く身体を起こす気力が出てきて室内温度を確認したら、31度あったよ!!\(^o^)/
夜の時点で31度って事は、昼間は一体何度あったのかって事ですよねwww
これはアレかな?
熱中症になってたって事かな…w
という訳で今日からクーラー始動です。
涼しい…天国だ…(*´д`*)
長編『奇跡の証明』の外伝『二つの恋の物語』のその5をUPしました。
この時点ではまだバクラは瀬人に恋をしていません。
克也にしろ瀬人にしろ、どちらも一目惚れでは無かったという事ですね。
バクラにとってはどんなに魅力的な人物でも、その人間性を認めないと恋愛には結びつけられない訳です。
ちなみに克也の場合は完全に一目惚れですw
瀬人の場合は『ほぼ』一目惚れですが、前世は両者とも見事な一目惚れでしたね(´∀`)
別に私は最初からバクラをこんな慎重な性格にするつもりは無かったんです。
克也への恋愛は最初から決まっていたのでそうでもないですが、瀬人への恋愛は一目惚れでもいいと思っていました。
だけど気がついたら、バクラが勝手にそう動いちゃっていたんです。
こういうパターンは私にとってはちょっと珍しいパターンなんですよね~。
(大体においてプロットをきっちり練ってから小説を書くので、余りキャラクターが他の道に逸れる事はありません)
そういう訳で、現在途中経過を完全に書き直し中ですw
手間かけさせるんじゃないよ、この子は…(´_ゝ`;ッタクモー!
以下は拍手のお返事になります~(´∀`)
>海鈴様
お久しぶりです~!
拍手とコメント、どうもありがとうございました~(・∀・)
わーい! 色んな感想をありがとうございます!
まずは『素質Ⅴ』ですね…。
海鈴様に「ごちそうさま」と言って頂けて良かったですw
お粗末様でした。
流石にドSデレという言葉は、私も初めて聞きましたよw
そうか…、新ジャンル…開拓しちゃったのか…(´∀`;;;
いや開拓したのは海馬の方か。
いやいや、今はむしろ城之内の方か?
って…何を言っているんだ、私は…orz
『STEP』の方は『素質』とは真逆の城海を書いているのですが、こちらはこちらで書いてて楽しくて仕方ありませんw
海鈴様も仰ってますが、まさに少女漫画的なノリで書いていますw
『STEP』の二人は『素質』とは違って本当に純情なんで、最終的な関係に持ち込むまで大分時間がかかりそうです。
なので不定期連載なのですが、結構楽しんで読んでくれる方もいらっしゃるみたいなので、これからもチョコチョコ更新していこうと思っています(´∀`)
ちなみにプレイボーイに見えますが、この城之内君は恋愛慣れしていないだけですw
慣れていないのでついつい無意識に乙女海馬を振り回しちゃっているんですねー。
恋愛初心者の城之内がそこからどうやって落ち着いて恋愛出来るようになるかっていうのも課題の一つなので、そこら辺も何とか頑張っていこうと思います。
あとはモク誕の『貴方とあの人を繋ぐ橋』の感想もどうもでした~!
海鈴様を始め他の方からも『料理上手城之内(早口言葉みたいだ…)』に対してのコメントをいくつか頂きましたので、もしかしたらこれって結構需要があるのかも? なんて思ってみたり(´―`)
個人的に食べ物がしっかり書かれている小説が好きなんですよー。
それが美味しい料理にしろマズイ料理にしろ、作ったり食べたりする描写がしっかり書かれていたりすると「おぉっ!」とか思ってしまいます。
ただの食いしん坊だからだと思いますが…w
なので自分でもちょろっと修行中です。
今度本格的に料理する城之内でも書こうかな~?
それから海鈴様はコメントで『自分がどれだけ駄目人間ロードを~』と仰っていましたが、いやいやいや…ちょっと待って下さい。
そんな事言ったら実際にそれを書いている私はどうなるんだとwwwww
大丈夫です!
海鈴様はセーフだと思います!!(何が?)
それでは今日はこれで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ
>Rosebank様
拍手とコメント、どうもありがとうございました~!!(*'-')
『二つの恋の物語』の感想をありがとうございました~。
そうですそうです。
私がコメントで言っていた「アチコチに手を回していた~」というのは、こういう事です。
克也はとりあえず親友のバクラに事情を説明して味方に付け、その後皇宮の色んな人達に対してもそれとなく協力を要請していました。
元々黒龍国は奇跡の子に対して偏見の少ない国ですからね。
思ったよりも簡単に皆協力してくれたようです。
それによって瀬人がどれだけ過ごしやすかったかっていうのは、本編を見れば一目瞭然ですが…ね(*'-')
ちなみに守り人の一族は一般人との接触を禁じられている訳ではありません。
絶対出来ないのは外界に出る事と、皇族の身体に直接触れる事の二点だけ。
あとは結構自由です。
誓いの泉も基本的には皇族御用達の場所ですが、一般の兵士や神官、女官や連絡係などが降りる分には何の問題もありません。
特に代々皇帝を支える役目にある守り人は、外界の情報にも詳しくあらねばなりませんでした。
自分達は地下にいるから関係無いとは一概に言えなかった訳です。
という訳でRosebank様の仰る通り、バクラ(先代の守り人達も同じ)の元には定期的に連絡係がやってきて、色々な情報を伝えてくれていました。
それは、今年の○○でのお祭りではこんな事件があったとかいう軽いものから、最近冥龍国が不穏な動きをしているので注意みたいな重要なものまで様々でした。
そういう情報を得て、冷静に皇帝の相談に乗ったり助言をしたりするのも守り人の役目だったりするんです。
それにしてもRosebank様は流石ですねぇ…。
こういう部分に着目なさる方はなかなかいませんからw
確かに少し説明不足だった感はありますね。
オリジナル設定が強く絡むパラレルが難しいのは、まさにこういうところです。
自分の頭の中では分かりきっている事実も、読んで下さっている方には一から説明しないと理解して貰えませんからねー。
これを反省にまた精進していこうと思っています(´―`)
それから瀬人が白龍国で『賢皇』と呼ばれていた事に関してですが、裏設定では彼は本当に立派な法皇だったんです。
その事をよく知っていたからこそ、戦争前夜の克也が瀬人に国を託しているんですけどね(*'-')
それは現世の瀬人だけじゃなくて、実は過去のセトもそうだったんです。
だけどセトは余りに強く民達の事を想って憂いてしまった為に、選択を間違えてしまったんですね…(´・ω・`)
間違った選択をしたセトがその後どうなってしまったのか、そして彼の罪のせいでセトの生まれ変わりの瀬人がどうなったのか。
それはまぁ…本編を読んで下さったRosebank様が一番良くご存じですよね(*'-')
それでは今日はこの辺りで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ
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