おい、銃はどこ行った!?

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ネタを考えてみましたが挫折した二礼です、こんばんは。

昨日の日記で言っていたハードボイルド城海を、まぁネタだけでも考えてみようと思ったのですが…。
出てきたのが、魔法・超能力・召喚・異世界・魔族等々…ごっそりファンタジー要素ばかりでした。
おい、銃はどこに行った銃は!!
てな訳であえなく挫折でございます…orz
まぁ…銃は出てこなくてもそれっぽいのは書けるのかもしれませんが。

何かこう、お互いの命を狙う立場でありながら何故か惹かれ合っちゃう城海とか書きたいですなぁ…。
城之内と海馬はお互い殺し屋同士で、そのバックにはそれぞれデカイ組織が付いている訳ですよ。
最初は本当にただの標的(ターゲット)でしか無かったのに、その内相手に会いたいが為に標的を見つけ出す事に躍起になっていきます。
だけどついにお互いに気持ちを我慢出来なくなって、ある雨の日の夜にボロボロの連れ込み宿とかに駆け込んで結ばれるんですよ。
もうその時に、埃臭いスプリングが壊れかけているようなベッドで、滅茶苦茶余裕の無い必死なセックスとかしてくれたら最高。
海馬なんかが泣いて喚いて叫んで、お互いにイキ過ぎて気を失っちゃうくらいのヤツとか。
それで夜が明ける前にどちらかが先に部屋を出て(城之内より海馬の方がいいかも)、「明日からはまた敵同士だ。次に会った時は本気で殺すつもりだから、覚悟しておけ」とか捨て台詞を吐いてダウンタウンの闇の中に消えて行くんですよ。
城之内がベッドに横になったまま、敢えて海馬に背中を向けてそれを黙って聞いてたりしたらもっといい。
それで後日実際に相対した時に、一対一の戦いに別の殺し屋が突然介入してきて、どちらかが撃たれてしまい均衡が破られる訳です。
この場合怪我するのは城之内の方がいいなぁ。
いつまでも標的(城之内)を消すことが出来ない事に苛ついた海馬のバックに付いている組織が、別の殺し屋を用意して海馬に協力しろと命令した訳なんですね。
だけど海馬は、自分達の真剣勝負とか気持ちの問題とかを無残に踏みにじられて怒り心頭。
思いっきりキレて、まずその殺し屋を一発KO。
更に自分が付いている組織と城之内が付いている組織も、両方単独で木っ端微塵にしてくれたら超絶に格好いいと思います。
ヤバイ。超萌える!! ていうか萌えてキター!!
でも今は他のネタが一杯なので、そんなの書く余裕はありませんw
(つーか、ここで書いて満足しちゃったし…(*´∀`*))
※ちなみにこの話、『N/O/I/Z/』(n/m/7/0/2/1/0/8/5)というミク曲を聴きながら考えました。凄く格好いい曲なので興味のある方は是非聴いてみて下さい(´∀`)


長編『STEP』のすてっぷつーをUPしました。
上記の記事は何かハードな事になっているのに、こちらは甘々乙女海馬でございます…w
ていうかさ、全然一歩進んでないよね。
むしろ一歩後ろに下がってるよね、コレw
何か海馬の乙女度は加速する一方だし、妙にギャグっぽくなってるし…。
この二人…ちゃんと結ばれるんだろうか?(´∀`;
書いている方が心配になってきたわぁ~…w


以下は拍手のお返事になりま~す!!


>榊弛亞様

お久しぶりです~!
拍手とコメント、どうもありがとうございました~(´∀`)

『To you…』の感想をありがとうございます。
あ、ちゃんとあの城之内君が『勇気の証明』の城之内君だと分かって下さったのですね!
むしろそっちの方が嬉しかったです。
ありがとうございました~(*´∀`*)

あの後、あの海馬はちゃんと城之内君の想いを受け入れました。
他人を信じられないというトラウマは、多分城之内君と付合っていく内に少しずつ治っていったんだと思いますよ。
ていうか、城之内君自身が海馬の心の傷を精力的に治していったんでしょうねぇ。
考えれば考える程、この二人は本当にお似合いのカップルだと思います(*'-')
これからもこんな感じの二人を書けるように頑張っていこうと思っています。
お暇な時にでも、また構ってやって下さいませ~!

それでは今日はこの辺りで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ


>Rosebank様

拍手とコメント、どうもありがとうございました~!!

『To you…』と日記の感想をありがとうでした~!
おぉ…! 流石です!!
やっぱりあの城之内君は『勇気の証明』の城之内君だと気付きましたか…w
あえてはっきりとは書きませんでしたが、他の方のコメントを見ても皆さん分かりきっていたみたいですね…(´∀`;
まぁ…結構分かりやすく書いたんで、当たり前だとは思いますが…w
『勇気の証明』は私が一番最初に形にした城海なので、彼等に対する想いは一入なんです。
私もこのサイトを始めてから色々な城海を書いてきましたが、やっぱり意識的には他の城海の先輩みたいな位置付けになっているんですよw
私の城海感の基本みたいな感じですしねー。
だから今回この海馬の説得役には、あの城之内君が一番だと思って登場させてみました。

で、今回この城之内君を出させるにあたって、久しぶりに自分自身で『勇気の証明』を読み返してみたのですが…。
う~ん…; 流石に初期に書いたものだけあって、表現方法とか漢字の使い方とかが全然違う…;
最近は城之内や海馬の一人称は『オレ』で統一しているのですが、『勇気の証明』だと『俺』になっているんですよね。
あとモクバの『兄サマ』も『兄さま』になってるし、今は連続した台詞の間に入れている改行も見当たりません。
もう読みにくいったらありゃしません。
すっげー書き直したい気分です…w
でもコレを直すとなると物凄い時間がかかりそうなので、見て見ぬ振りをする事にしました…(´∀`;
オレは…逃げるっ!!

それから例の台詞ですが、アレは自分でも結構気に入ってる台詞だったりするんですよー。
時たま、本当に時たまなんですが、本気で物凄く気に入る台詞が出てくる事があります。
アレはその内の一つなんですよねー。
確かにあの台詞一つに『勇気の証明』で伝えたかった事が凝縮されていると言っても過言じゃないと思います。
こういう風な台詞がもっと一杯書けるようになれたらいいなぁ…と思いますね(*'-')

それでは今日はこの辺りで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ

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