花菖蒲

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久々に自転車で遠出してきた二礼です、こんばんは。

二礼が日本人に生まれて良かったと思う瞬間。
それは花や鳥や虫などから四季を感じられる時です。
例えばまだ少し先の話なのですが、夏が終わった頃に草むらで鈴虫やコオロギが鳴き始めると「あぁ、もう秋なんだなぁ」と感じられますよね?
ところが外国の方は、この虫の音がタダの雑音にしか聞こえないそうです。
人づてに聞いたお話なので本当かどうかは知りませんが、もしそうだったら実に勿体ない話ですよねぇ…。
で、一体何が言いたかったといいますと、久しぶりにいいお天気だったので季節の花を見に行ったんですよ(´∀`)
我が家から自転車(ロードバイク)で40~50分程走った場所に、全国でもちょっと有名な菖蒲園がありましてですね。
丁度菖蒲祭りもやっていたので、サイクリングついでに行ってみる事にしました。
直射日光が滅茶苦茶暑くて頭がモワモワしましたけど(w)、菖蒲は凄く綺麗でした~!
こういう季節の花を楽しめるのも日本人の特権ですよね~。
来週は鎌倉に紫陽花を見に行こうかなぁ。
ちなみに写してきた写真を2枚ほどUPしてみまっす。
 

堀切菖蒲園(菖蒲)

堀切菖蒲園(全体)のサムネール画像


長編『奇跡の証明』の第二十一話をUPしました。
随分と長々と書いてきましたが、本編はどうやらあと二回分で終わりそうです。
まだ外伝が…ありますけどw
ファンタジーパロというのは二礼の元々の生息区域なので、最後まで楽しんで書く事が出来ました。
好き勝手にやり過ぎという感もありますけどね(´∀`;


以下は拍手のお返事になりま~す!


>発芽米子様

こんばんは~!
拍手とコメント、どうもありがとうございました~!

そうですよね!
表君はやっぱり最強ですよね!!
普段凄く優しいから、時折見せる強さが映えるというか何というか…。
精神的な強さでは、表君と城之内君はツートップだと思います。
逆にメンタル値で底辺にいるのは、王様と社長の二人ですよね…w
王様は言わずと知れた豆腐だし、社長は見た目は強そうだけどちょっとヒビが入ると一気に割れるガラスのようです(´∀`;
豆腐は潰さないように優しく持ったりして気を付けていればいいけど、ガラスはどこを突っつけばヒビが入るか分かりませんもんねぇ…w
やっぱり一番扱いが難しいのは海馬なのかもしれません(*'-')
でも、そんな海馬が大好きです!
ガラスハート、いいじゃないですか~(´∀`)
割れたガラスの修理は城之内君に任せてしまいましょうw

それから私が日記で言っていたMADは、米子様がおっしゃったそれで間違いございません!
最高に面白いMADですよね…アレwww
特に出だし最高です!
あのMAD内で誰かがコメントしていましたが、本当にニ/コ/ニ/コ/動/画では遊戯王もとい社長は愛されていると思います。
原作もアニメもとっくに終わっているのねぇ…。
お陰で私もこうして社長にハマる事が出来た訳ですが(*´∀`*)
これからも面白いMADが出てきて欲しいと願っています(*'-')

それではこれで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ


>Rosebank様

拍手とコメント、どうもありがとうございました~(´∀`)

今日もRosebank様の推理は凄かったですねぇ…。
コメントで頂いた予想は、その殆どが大当たりでございます!
更に、記録を付けた女官=イシズである事や、七年物のワイン=七年戦争という事、さらにそのワインを持って来た大臣達がセトに言いたかった事まで全て当っていました…っ!!
本当に凄いと思います!!

カツヤの難病の件はですね、長い歴史の中で湾曲されてしまった又は改ざんされてしまった記録という物を表現したくて、敢えて『難病』だったんだと現代の彼等に伝えてみました。
初代皇后が男であった事に気付いた克也も、流石に難病=毒死未遂だったと言う事には気付かなかったようです。
Rosebank様がおっしゃっているように、セトもカツヤも罪を犯しました。
特にセトの罪はとてもじゃないけど、セトの人生一世代で賄えるほどの重さではありません。
だから小説内では書きませんでしたが、彼等のその後の人生は、現代の瀬人と克也ほど幸せでは無かったでしょうね。
十九話で克也が示した資料にあるように、あの後もセトは殆ど皇宮から出る事は出来ませんでしたし、一生きちんとした記録を付けて貰えませんでした。
多分カツヤもセトの事に関して、周囲から厳しい意見をずっと言われ続けていたでしょう。
コレが所謂『人の業』というものですが、過去の彼等が体験した悲しみや辛さの分、現代の彼等には幸せが待っている筈です。
まぁ…そういう話を書きたかったので幸せにするつもりですけどねー(´∀`)

それでは今日はこの辺りで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ

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