可愛さに負けた

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凄い久しぶりにコミックスを大人買いしてしまった二礼です、こんばんは。

腐女神「イベント前に金を使うなど、とんでもない! と、言いましたよね?」
二礼「はい…言いました…」
腐女神「では何故『夏/目/友/人/帳(1巻~7巻)を一気買いなどしたのですか?」
二礼「それはその…、に/ゃ/ん/こ/先/生の可愛さに耐えきれなかったからです…」
腐女神「反省汁!!」
二礼「………orz」

買ってしまった後、脳内でこの様な会話が繰り広げられたとかなかったとか…;
いやだって…に/ゃ/ん/こ/先/生可愛いんだもの…(*´д`*)
思わずつべで全部見てしまいました。
少女漫画にハマったのなんて久しぶりです…w
(『こ/こ/は/グ/リ/ー/ン/・/ウ/ッ/ド』以来じゃないか…?)

今日は長編はお休みにして、短編『許される場所』をUPしました。
強い海馬と弱い城之内の図式です。
海馬って普段誰も甘やかす事なんてなさそうだけど、自分が心から許した人物にだけはメチャ甘だと萌えます。
モクバを育て上げたあの包容力で、色々と疲れきった城之内をメロメロにしてやればいいと思います(´∀`)
普段誰にも甘える事の無い城之内も、そんな海馬にだけは甘えまくれば尚いいと思いますw
でも体の関係はあくまで城×海。
そんな関係も有りじゃね? と思って書いた話でした。


以下は拍手のお返事です~!


>Rosebank様

拍手とコメント、どうもありがとうございました~!

Rosebank様は相変わらず鋭い観察力を持っていますね…w
いや、何となくバレてるとは思っていましたが、やっぱりでしたか(´∀`;
前に日記で『立場も状況も全く違う三人の海馬』と書いた事がありましたが、実はこういう事でした。
男・にょた・半陰陽と立場が違うとそれによって周りの状況も全て変わって来て、それが面白いと思って書こうと決めていたのです。
まぁ「ふたなり」といえば「ふたなり」ですが、よく男性向けエロ漫画にあるような完璧な「ふたなり」では無いんですよ。
あくまで『中途半端』である事を強調してあります。
あ、ちなみに完全女体化はありえませんからご安心下さい
せっかく半陰陽の話を書いているのに、完全女体化になっちゃうのはつまらないですw
(もうラストは決まっているので、偏り気味になる事はあるかもしれませんが…)
あとですね、考察にちらりと出てきている『冥龍国』の国主は多分登場しません。
最初は誰か当て嵌めて登場させようとしたのですが、そうなるとただでさえややこしいパラレルのお話が更に分かり辛くなると思って止めました。
あくまで克也と瀬人のお話なので、余り余計なキャラクターは出さないようにしています。

それと城之内と海馬の愛情の比重のお話ですが…。
私が一番愛しているのは海馬です。
これはまず間違いありません(*'-')
むしろ海馬至上主義者ですよ、私はw
ただ、一番愛しているキャラクターと感情移入しやすいキャラクターが違うだけなんですよ~。
大体にして私が小説を書く時のコンセプトが「とにかく海馬を幸せにしたい!!」なので、そういうつもりで書き始めるとまず城之内が行動し始めちゃうんです…w
ウチの城之内は海馬の事が大好きなので、率先して自分が海馬を幸せにしようと思って勝手に動いちゃうんだと思います。
あ、でも今回久しぶりに海馬視点を書いて、やっぱり楽しかったです(´∀`)
そして海馬もやっぱり城之内の事が好きなんだね…と、改めて気付かされました。
これからも、もっと沢山この二人が幸せになるお話を書きたいな~と思った今日この頃です(´―`)

それでは今日はこの辺りで失礼致します。
ではでは~(・∀・)ノシ

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