こんばんは、二礼です。
長編『勇気の証明』epilogueをUP致しました。
長いだけで取り留めもなくダラダラと書いてきたものが漸く終了して、ホッと安堵しています。
実はこの『勇気の証明』は、二礼の城海における基本スタンスを確立する為にプロットを組んだ所から始まっています。
えぇ。これが二礼の城海処女作でした(´∀`;
今だから言えますが、一話目をUPした時点で全体像は既に出来上がっていたんです。
それを加筆や削除等の細かい修正を入れながら毎日UPしていました。
長編を書くのは本当に大変でしたけど、凄く楽しかったです。
でも出来る事ならもっとスラスラと書けるようになりたいですw
世の長編小説を沢山書いていらっしゃる作家さん達が、本当に尊敬の対象です…!
凄いなぁ…ホントに凄いなぁ…。
と言っておきながら、実はまだ書きたい長編の案が二つもあるんですよ。
あんなにヒーヒー言ってたくせにまだ書きたいとか、私はどんだけMなんだと小一時間…(略)
上で基本スタンスを確立する為にプロットを組んだ云々と言っていますが、その時にもう二つ程、走り書きのメモで残したモノがありましてですね。
立場も周りの状況も違う三パターンの海馬を使って、似たようなタイトルで全く違う内容の長編を三つ書きたいと…思っている訳なんですw
ですので、多分その内『○○の証明』と名付けられた長編があと二つは出てくる筈…なんですが…。
腕が足らねーyp!!ヽ(;´д`)ノ(あと頭も足らない)
もうこの『勇気の証明』で出したいものを出し尽くしてしまった感があるので、次からの奴はもっと軽めになると思うんですけど、よく考えると何で自分自身にこんなマゾい課題を残したんだか…w
社長熱に浮かされていたとしか思えませんw(まぁ、現在進行形で浮かされているんですが…w)
怖いな社長…。流石だよ…;
でもこれで一つの長編をやり遂げたんで、少し肩の荷が下りたような気がします(´―`)
これからはもう少しペースを落とさせて頂いて、短編なり長編なり萌の赴くまま書き続けたいと思います。
そして、今までこんな乙女海馬満載の話を読んで下さった方々にも大感謝です!
日に日に拍手数が伸びて行って、こんな出来たばっかの駄文サイトにもいらっしゃってる方がいるんだと思う度、嬉しくて仕方ありませんでした。
本当にありがとうございました!
ウチの海馬は相変わらず乙女(よく泣くんだよ…)だし、城之内は海馬大好きっ子(よく惚気るんだよ…)ですけど、こんなサイトで良かったらこれからも遊びに来て下さると幸いです。
どうかこれからもよろしくです~(*´∀`*)
以下は拍手のお返事です~!
>Rosebank様
昨日は二度も拍手して頂いて、どうもありがとうございました~!
感動しましたと書いて下さって、私もRosebank様のその気持ちに感動致しました…(*´д`*)
長ったらしい小説をそれでも頑張って書いてきたのですが、その苦労が報われた瞬間でした。
こちらこそお礼を言わせて下さい。
本当にありがとうございました!
海馬のヴァーチャル内云々の台詞はですね、アレはアレで海馬なりの気遣いなんですよ。
なるべく城之内を汚さないようにっていう、とんでもなく方向性のズレた気遣いですけどねw
でもまぁ、それもその内治りますよ(´―`)
だって城之内が側にいますからね~。
あとエロシーンの海馬が可愛いと言って下さって、私も頑張って書いた甲斐がありました(´∀`)
城之内で感じちゃってる海馬を何とか表現しようとしていたら、案の定乙女になってしまいまして…;
でもAboutにも「ウチの海馬は乙女!」とハッキリキッパリ書いちゃってるんで、もう気にしないで乙女全開で行く事にしたんですw
で、あぁなりました。
ちょっと不安だったんですけど、Rosebank様が気に入って下さったようで良かったです(*'-')
『勇気の証明』はこれで終わりですけど、これからも短編とか長編とかちょこちょこと書いていこうと思っています。
今までのRosebank様の感想がどれだけ心の支えになったか知れません。
本当に感謝しております。ありがとうございました~!
それでは今日はこの辺りで失礼致します。
ありがとでした~(´∀`)ノシ
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