モコモコ装備

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完全冬装備になった二礼です、こんばんは。

12月に入って本格的に寒くなってきましたね。
寒がりの私は、ついに半纏と膝掛けを常用するようになりました…w
11月一杯までは上着を羽織るだけでも何とかなっていたのに、最近はもう膝とか腿の辺りがスースーしちゃってダメですね。
上半身は半纏、下半身は膝掛けで、完璧冬装備で小説書いてますw
更に寒くなるとレッグウォーマーも追加される予定です。
冷え性なんで冬になると足は膝から下が、腕は手首から先が冷え冷えのガッチガチになるんですよね~…(´∀`;
ホント…嫌な季節がやって参りました。
早く春にならないかなぁ~。(気が早過ぎwww)


長編『無限の黄昏 幽玄の月』に第四夜をUPしました。
ちょっと短めでスミマセン。
時間軸を戻して、いよいよ出発の朝を迎えたシーンになります。
向かう方(海馬)は何だか色々と決意を固めてるから別に良いですけど、残される方(モクバ)はたまったもんじゃないですよね…。
この物語はあくまで海馬主体の物語なので、ここでは敢えて海馬が出発した後のモクバの様子を書く事はしませんでした。
でもまぁ…普通に考えればあの後一人で大泣きしたんじゃないかなぁ…(´・∀・`)
逆に海馬との約束を守って、最後まで泣かなかったら凄いと思いますけどw
という事で、海馬の出発まであともう少しです。
海馬はいいとしても、むしろ城之内の出番がなかなか来なくてスミマセン…(´∀`;
でもほら、真打ちの登場はなるべく伸ばした方が良いって言いますしね? ね?
………つーか…、奴は真打ちになり得るのだろうか…?www


以下は拍手のお返事でございまっす!!


>Rosebank様

拍手とコメント、どうもありがとうございました(*'-')

『無限の黄昏 幽玄の月』と日記の感想をありがとうございます。
城之内を裏切った村人達は確かに罪を犯しましたが、あの後とち狂った城之内に直接殺されたり、大事な家族の命を奪われたりして、その罪は既に精算済みです。
何の力も持たない普通の人間としては、罪の贖いはそれで十分だと黒龍神が判断したんですね。
むしろ黒龍神が重要だと感じたのは、人ならぬ特別な力を持っているのに、その力を利用して罪を犯した城之内の方だったんですよ。
前回の本編でも書いてありますが、黒龍神は本当は城之内を神域に閉じ込めたまま殺してしまうつもりでした。
城之内が犯した罪を、その命によって償わせようとしたのです。
だけど静香ちゃんがそれに待ったをかけました。
今の静香ちゃんは形式上は『兄の罪の半分を肩代わり』している状況ですが、本質的には『神の決定に異を唱え、罪人の命を私欲によって救った』という罪が課せられているんです。
その結果が、自分の子孫を兄の為に生け贄として捧げる事と、それを千年間『見届け』なければならないという重い罰だった訳なんですよ。
この辺は裏設定ですので、今後この設定が出てくるかどうかは分かりませんが、静香ちゃん自身はちゃんと分かっているみたいですね。
第三夜で『身勝手な願いとは分かっております』と自分で言っていますから(*'-')

それから、城之内が持ち去ったせとさんの首の事ですが…。
やっぱり気になりました?w
Rosebank様の事だからもう感付かれているとは思いますが、私が何の意味もなくこんな事をさせる訳が無いので、まぁその内出てくると思いますw

あと、海馬ステップは私も見ましたよ~!www
どんなに我慢しようとしても、あのステップでどうしても吹き出してしまいます…w
個人的にはついこの間ランキングに上がっていた『ありがとうが言えない社長』もお気に入りですw
アレ…完全に恩を仇で返してますよね…w

それでは今日はこれで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ

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