細々と頑張っている二礼です、こんばんは。
一喜一憂というか何と言いますか、相変わらず上がったり下がったりを繰り替えしています。
困った事に仕事で小説が書けない日の方が調子が良くて、休みの日になると朝からイマイチだったりとかするので、世の中上手くいきませんねぇ…w
それでも無理するのは一番いけない事だって分かっているので、ゆったりペースを守ってやっていこうと思っています。
話は変わりますが、昨日ちょっと古い漫画を読み返して、余りの感動に大号泣しておりました…w
昔から好きな作品だったんで、話の内容は全部知っている癖に、読み返すとやっぱり感動しちゃうんですよね~。
『ぼ/く/の/地/球/を/守/っ/て』という少女漫画なのですが、知ってらっしゃる方は一体どれ程おられるのか…w
自分が書くパラレルに転生だとか生まれ変わりだとか前世の記憶だとかの表現が多いのは、この作品の影響を受けているからなんじゃないかと思っています。
なんだろうなぁ…。
上手くいかなかった過去→そんな過去を見つめ直す事によって上手くいく未来という構図が、凄く好きなんですよね…w
過去があるから未来がある…みたいな感じ?
とにかく本当にいい作品なんですよ!!
特に最終巻は何度読み返しても、涙が溢れて止まらないんですよね。
(以下、軽いネタバレの為、反転させてます)
特に月基地で一人残され、ついに狂ってしまった後の紫苑が取った行動には、涙無しで読む事は出来ません!!
そんだけ深く木蓮を愛していたんだよな…紫苑。
あの優しい笑顔と涙…。
狂ってしまって初めて、彼は漸く本来の自分を取り戻したんだよね…。
本当に…何て切ないんだろう!!
連載終わってもう大分経ちますけど、いい作品って言うのはいつまで経っても色褪せないものなんですよねぇ~。
こういう素敵な作品に出会えた事を、本当に感謝したいと思います。
長編『無限の黄昏 幽玄の月』に第三夜をUPしました。
これが静香ちゃんが目撃した、千年前の事件の真相です。
これで大体の流れは掴めたかと思いますが、この哀しい出来事を体験した人物はあと二人いるんですよねぇ…。
一人は今も贖罪の神域に閉じ込められている食人鬼の城之内君、そしてもう一人は百人目の犠牲者となってしまったせとさんです。
一つの事件を三人の目で見ていて、今回はその内の一人の視線を借りて見たに過ぎません。
残りの二人の視線からこの事件を見詰めてみると、またちょっと違った感じを持つのではないでしょうか。
いずれ書こうと思っていますけれど、とりあえず今のところは、この流れが主体って事でお願いしますw
以下は拍手のお返事になります~(*'-')
>Rosebank様
拍手とコメント、どうもありがとうございました~!(´∀`)
『無限の黄昏 幽玄の月』と日記の感想をありがとうございます。
一応千年前に起こった事件の大体の流れは今回UPした分で掴めたと思いますが、でも所々に謎を散りばめておいた事に、Rosebank様はもう気付いていらっしゃるようですね~w 流石ですw
冒頭の台詞の意味だとか、片方無くなってしまった鈴とかは、多分今後明らかにされていくと思います。
あと犠牲になった九十九人の村人ですが…。
確かにその殆どは城之内君を裏切った村人達で占められていますが、中には全く関係の無い女性や小さな子供や赤ん坊等も入っていました。
それに、城之内君を裏切った村人達は確かに許し難い行為をしましたが、彼等は何の力も持たない普通の人間だったんですよね。
巨大な力を目の前にして、それに打ち勝てる程村人達は強くはありませんでした。
食人鬼の甘言に惑わされて、自らと家族の命を守る為に、村人達には城之内君を裏切るという選択肢しか残されていなかったのです。
何の力も持たない脆弱な人々。その人々を守る力を黒龍神から特別に与えられていたのに、城之内君は個人的な怒りでプッツンしちゃって、その特別な力で非力な村人を無差別に殺してまわりました。
本来は人を守る為に使う力を悪用してしまったのです。
それが如何に仕方の無かった事とは言え、黒龍神は悲しかったのでしょうね…。
信頼して預けた力を、本来とは全く逆に使われてしまったのですから。
これって黒龍神側から見ると、城之内君の方が黒龍神を裏切った事になるんですよ。
だから黒龍神は彼を許せず、罰を与える事にしたのです。
まぁ…その辺りは他の二名の視線で、いずれしっかり書いていこうと思っています(´∀`)
あとピザまんですが…、食べた事なかったのですか!?
そ…それは勿体無い!!
凄く美味しいので、是非食べてみて下さいw
それでは今日はこれで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ
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