どうやら欝っぽい二礼です、こんばんは。
季節の移り変わり、急な葬式と不慣れな親戚とのお付き合い、無理な長距離移動の為の疲労、そしてその疲労の為にひいてしまった風邪。
それら全てが原因となって、どうやらここ暫くの間凹んでしまっていたらしいです…。
そりゃ楽しい童話の筈が暗く重い話になる筈だわ…w
何で分かったかって言いますとね、今朝物凄く嫌な夢を見たんですよ…。
自分が好きな人や普段から親しくしてる人達に無視をされ、自分の存在意義を完全に拒絶される夢です。
昔から自分が精神的に参ると嫌な夢を見たりするんですが、この夢はよっぽど極限状態にまで追い込まれないと見たりしません。
それを見たって事はよっぽど参っているんだなぁ…と、しみじみ感じてしまいました(´∀`;
と言いましても、こうなった時の対処の仕方は熟知してるんで別に大丈夫です。
余り周りの世界の事を気にし過ぎないで、気持ちを落ち着かせれば良いのです(*'-')
(引き籠もり期間に入る…とも言いますがw)
実は二礼は以前、メンヘラだった事があります。
丸4年かけて通院と投薬治療をして、今はもうすっかり完治しているから大丈夫なんですけどねー(´∀`)
でも精神的に脆いという根っこの部分はまだ残っているらしく、たまーにこんな風に凹んじゃったりしちゃうのです。
特に冬から春、又は夏から秋にかけての季節の移り変わりは鬱病患者にとっては環境の変化に付いて行けず、落ち着いていた症状が悪化する時期でもあるのです。
私自身はもう治っているから多少気分が落ち込む程度ですけど、未だ闘病中の方にとっては今の時期は辛いでしょうね。
もし皆さんの周りにいつも以上に凹んでいる方がいたとしたら、無理に励ましたりせずにそっと側で見守っていてあげて下さいね~。
あ、ちなみに二礼も基本寂しがり屋です…w
普段はすっかり忘れていますが、こういう時は身に染みますね(´∀`;;;
短編『寂しがり屋の黒兎』の後編をUPしました。
ふぅ…。何とか纏まりました。
何だか物凄く暗くて重い話になってしまって申し訳無い限りですが、こういう気分の時でも無いとここまで暗い話は書けないので、ある意味「ラッキー♪」と思う事にしましたw
まぁどんなに暗いお話でも最後はハッピーエンドにするというのが二礼の信条なので、結末はこんな感じです…w
あ、ちなみに凄く分かりにくいと思いますが…。
城之内を助けた時、社長はたまたまその場所を通りかかっただけでした。
社長、リムジンでたまたま例の踏切の側を通りかかる。
↓
城之内ダイブ寸前。
↓
慌てて車を停めさせ、後部座席から飛び出してダッシュ!
↓
城之内のダイブを阻止。
↓
勢い余って一緒に地面に転がる。
という流れでした。
日記なんかで説明してないで本文で何とかしろっつー話ですが、もう書き直す気力が無いのでこちらで失礼致します…(´∀`;;;
気分が上昇したら書き直す か も しれません…www
以下は拍手のお返事でございま~す!(*'-')
>10月6日0時台にコメントを下さった方へ
こんばんは~! 初めまして~(´∀`)
『伝線クォリティ』を気に入って下さって、ありがとうございますw
アレはかなり本気で書いた女体化エロだったんで、気に入って下さる方がいて私も嬉しいです~v
女体化いいですよね~!
私も大好きです!!www
『真実の証明』を元ネタとした城之内(♂)×海馬(♀)や、今新たに考えている百合城海など、私としてもまだまだ女体化は一杯書きたいと思っています(*´∀`*)
時間が出来たらまた女体化エロ書こうと思っていますので、その時は生温かい目で読んでやって下さいませ~w
それではこれで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ
>Rosebank様
拍手とコメント、どうもありがとうございました~!(*´д`*)
『寂しがり屋の黒兎』と日記の感想をありがとうございます。
この話が必要以上に暗い話になってしまった理由は、多分Rosebank様の仰る通りだと思います。
こういうのってどうしても書く側の内面に影響されてしまうので、仕方無いっちゃー仕方無いんだとは思いますけどね…(´∀`;
逆にこういう時に無理して明るい話を書こうとすると必ず失敗してしまうので、もうこれでいいやと諦めましたw
しかし改めて読んでみましたが…本当に暗いですね…コレw
あ、ちなみにですね。
私が城之内の父親を死なせたのはコレが初めてではありませんw
確か『七年目の桜吹雪』で一回死なせちゃっているんですよ~。
城之内にとっては決して良い父親で無くても、一応血は繋がっていますからね…。
全く関わりが無いように思えても、やっぱり親子っていうのは何かしらの繋がりがあるんですよね。
その繋がりが一方的に途切れてしまった時、そして知らず知らずの内にその繋がりに強く依存してしまっていた時、果たして強い気持ちを持ち続けられるかという事も一つのテーマとさせて頂きました。
そのまま古い絆にしがみついて壊れていくか、はたまた別の絆を見付けて新しい人生を切り開くか、結局それら全ては己の気持ち一つにかかっているんですよね(*'-')
今回のお話は、そんな新しい絆によって救われる城之内の話でした(´∀`)
童話の締め括りと同じように『めでたし、めでたし』で終わらせたかったので、あのラストは自分でもそれなりに満足していますw
あとモクバが『童話=一年前の実話』だと気付いているかどうか…ですが、私自身は余り気にしないで書き進めていました。
ですがRosebank様の『だからこそ、自分の身の上話と重ねて語っている城之内に童話の結末で「幸せに?」と問いかけたのだと思います。』というコメントで、逆に私自身が「あぁ、モクバは気付いていたのか」と感じる事が出来ました。
多分、この解釈で大正解なのだと思います(´―`)
そう考えると…やっぱりモクバは凄い子だな…w
それでは今日はこれで失礼致します。
大型台風は順調に北上中ですので、お互いに気を付けましょうね~w
ではまた~(・∀・)ノシ
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