目の前のマンションに落雷する瞬間を目撃した二礼です、こんばんは。
今二礼が使っているPCのモニターの向こうには窓があるんですが、道を挟んで建っているお向かいのマンションの避雷針に稲妻が落ちてくる瞬間を見事に目撃してしまいました…(´∀`;
二礼は昔から雷が全然平気な人なんですよ。
雷鳴とか稲妻とか、ワクワクしながらベランダから見るくらいなのでw
でも今回のは怖かったなぁ…。
空があっという間に暗くなったと思ったらバケツをひっくり返したような雨が降ってきて、天気が崩れるのは知っていたので余裕で見ていたら…。
ピガァッ!! ビシャァアァァッァン!!
だもんなぁ…w
目の前に落ちたから光と音の差が無くて響く響くw
ていうか目の前が真っ白になるというのを初めて経験しました。
雷すげぇーーー!!
やっぱ自然が最強だ!!
長編『Rising sun』のAct.5(Ver.海馬)をUPしました。
なるべく海馬を可哀想に書いているつもりなのですが、何だか全然可哀想に思えないんですよ。
別に海馬がこんな目に合っている事に「ざまぁw」とか思っている訳じゃなくて、劇中の海馬の意志が余りにも強くて、その強さに私自身が安心しているからだと思います。
とにかくこの話の海馬は鉄の意志を崩さず、城之内の事を「可哀想」だとは思っていても、自分の事はちっとも「可哀想」だとは思っていないんですよね。
これね、海馬が自分の事を「可哀想」だと思った瞬間、全てが終わってしまうんですよ。
だから『Rising sun』の海馬は、きっと最後までこの意志を貫き通すんだと思います。
それが決して自分を騙して無理をしている訳じゃなくて、ただただ城之内が好きで彼を救いたいという一心での行動だから、こっちも参っちゃうんですよねーw
何か今まで書いた海馬の中で、この海馬が一番格好良いような気がします…。
乙女なのは相変わらずですがw
以下は拍手のお返事になります~!
>Rosebank様
拍手とコメント、どうもありがとうございました~!(´∀`)
『Rising sun』と日記の感想をありがとうございます。
最初の長編『勇気の証明』や短編の『To you…』で城之内に言わせた「お前(海馬)を汚せる奴なんて~云々」という台詞は、私が海馬に思い描いていたイメージを台詞に現わしたものです。
海馬の物語を書こうと決めた時、彼は例えどんな困難にぶち当たったとしても、けっして汚れる事の無い高潔な魂の持ち主だと感じたんです。
一時期その歯車が壊れて上手く回らなかった時期もありましたが、それは決して汚れてしまった訳じゃ無いんですよね。
だからRosebank様がコメントで仰ってくれた『汚れなき乙女』というイメージは、まさしく私自身が海馬に抱いていたイメージそのものなんです(*'-')
何があっても、どんな事をされても、海馬はそのまま綺麗なままなんですよ。
『勇気の証明』はその事に気付いていない海馬に、城之内が気付かせて彼を救う話でした。
今やっている『Rising sun』はその事に気付いている海馬が、もう自分は真っ黒に汚れていると信じている城之内を救う話です。
あと『勇気の証明』では、城之内は海馬が自分で言っている汚れは全く見えないと言っていました。
逆に今回の『Rising sun』では、城之内が自分で言っている真っ黒な心は、海馬には見えていないんですよ。
海馬の存在性は変わらないのに、この二つの話は全くの正反対です。
似たような話なのに全く逆のパターンをやっているので、書いてて本当に面白いんですよね~(´∀`)
そう思って改めて見ると、『勇気の証明』って案外痛い&暗い話だったのね…と気付かされましたw
書いていた当時はそんな事思いもしませんでしたけどねw
それから日記ネタのコメントですが、『3時間待ちの3分治療』は上手い! と思いました…w
まさにそんな感じなんですよね…(´∀`;
確かに検査自体も面倒臭くて嫌なんですが、何が辛いって、その間の待ち時間が長いのが辛いんですよー!!
他の患者さん達に遠慮したり、自分の番号が映し出されるのを気にしてたりするので、ゆっくり休めませんしね。
まぁ定期的に自分の身体を調べて貰うという点では助かっているので、それ以上の文句は言えないんですけど(´―`)
それでは今日はこの辺りで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ
>ラッコ様
拍手とコメント、どうもありがとうございました~!(*'-')
どこかでお見かけしたと思ったら、発芽様のところだったんですね!!
言って下さってスッキリしましたw
私は基本的に甘々好きなので、どうしてもハッピーエンドの話ばかりになっちゃうんですよねぇ。
でも自分が好きでやっている事なので、これからも幸せ一杯なラブラブ城海を目指して書いていこうと思っています。
(今やっているのは微妙な感じですが…w)
お暇な時にでもいそいそと遊びに来て頂けたら幸せです~(*´д`*)
ていうかウチの社長はものすごーく乙女なんですけど…、こんなんで大丈夫ですか…?w
それではこれで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ
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