子連れ城海ネタ再び

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日記ネタが無いときは子連れネタに限ると考えている二礼です、こんばんは。

いやぁ~、最近すっかり平和でしてね。
面白いネタが何一つ無いんですよw
という訳なので、久しぶりの子連れ城海イッキマース!
興味のある方だけ反転して下さいませ~。
(久しぶりだから設定も一応載せておきます)

海馬克人17歳(父:海馬瀬人(41歳)。母は離婚後会っていない)←今回出番無し
城之内瀬衣名17歳(父:城之内克也(41歳)。母は幼い頃に死亡)

※海馬と城之内は高校時代付き合っていましたが、一度別れてその後別々の女性と結婚しています。
子供を通じて中年になってから再会し、再び付き合い出しています。
ちなみに子供同士も付き合っています。(そして父親達が付き合っているのを知っています)


海「城之内、そろそろ瀬衣名ちゃんが戻って来る時間じゃないか?」
城「あぁ、その筈。夕飯までには帰るって言ってたからな。今日お前飯は? 一緒に食ってくか? カレーだけど」
海「そうだな。たまには三人で食べるのもいいだろう」
城「克人君は部活の合宿中だっけか。瀬衣名が寂しいって愚痴ってたぞ」
海「たまには彼氏ばかりじゃなく友人と遊ぶのも大事だと言っておけ」
城「うん。まぁそれで今日は友達と映画を見に行ったらしいけどな」

ガチャガチャバターン

城「あ、帰って来た」
海「………」
城「………」
海「…? 遅くないか? この家の廊下はそんなに長くないだろ」
城「余計なお世話だよ。マンションなんだから設計主に言ってくれ」
海「ツッコミ処はそこじゃないだろう?」
城「そういや遅いな…。何やってるんだ?」

ペタペタペタ…バタン!!

瀬「あー、暑かったぁー!! ただいま~パパ。あ、海馬のおじさま、いらっしゃいませ」
城「おかえり~って、おいぃっ!! 何でお前ブラとパンツだけなんだよ!!」
瀬「暑くて汗ビッショリだったから洗面所で脱いできたの。そのままシャワーを浴びようと思ったんだけど、着替えが無くて取りに来たのよ」
城「だからって若い娘が下着姿でうろつくな!! しかもお前、海馬がいるのに…っ!」
瀬「未来のお義父様なんだから別に構わないじゃない。あんまり細かい事気にし過ぎると禿げるわよ? パパ」
城「お前は気にし無さ過ぎだー!!」
瀬「はいはい。じゃ私はお風呂に入ってくるから。海馬のおじさま、どうぞごゆっくりv」

バタムッ!!

海「………」
城「………」
海「城之内…」
城「何?」
海「娘の育て方…間違ったな」
城「うん…。オレも今そう思った…」
海「あとな」
城「うん」
海「オレは何も見てないからな」
城「嘘吐け。バッチリ見てた癖に」
海「いや、本当にオレは見てないぞ。ただ少し…意外と巨乳だな…と思ったくらいで」
城「しっかり見てんじゃねーか」


瀬衣名は父親(城之内)の前だろうと、海馬の前だろうと、平気でブラとパンツで歩き回れるような剛胆な娘だと良いと思います(´―`)
あとプロポーションはバッチリ最高だと思います。
ちなみに瀬衣名が友達と見てきた映画は多分『M/W』だと思われます。
腐女子…なのか…?


長編『Rising sun』のAct.3(Ver.海馬)をUPしました。
実は計画的だった海馬君。
計画的レイプと書くと海馬が犯人側っぽいですが、彼はあくまでも被害者ですw
まぁ…本気でここまで酷い事されるとは考えてなかったっぽいですが。
今回『Rising sun』の城海が、いつものウチの城海とは雰囲気が全く違うというコメントをいくつか貰って、ニヤニヤが止まりません…w
違う雰囲気の城海に挑戦してみたくてこの話を書いたので、そういうコメントを頂ける事は最上級の褒め言葉だと思っております(´∀`)
壊れた城之内もウチでは初お目見えですが、この海馬も今まで書いて来なかったタイプですね。
もしかしたら今までの小説の中で、『Rising sun』の海馬が一番自立しているのかもしれませんw

あ、そうそう。
実は『Rising sun』にはイメージソングがあります。
歌詞の内容は暗過ぎるし本編とは少し内容が違うので、主にメロディーのみでイメージしていますが…w
美しく強く寂しいメロディーが、個人的に『Rising sun』にピッタリハマってしまったんです。
…エロゲの曲なんですけどね…w
『ガ/ラ/ス/の/く/つ』という曲です。
ニ/コ/ニ/コ/動/画とか検索すれば一発で出てくると思いますので、興味のある方はどうぞ聴いてみて下さいませ~!


以下は拍手のお返事になります~(´∀`)


>榊弛亞様

お久しぶりです(*'-')
拍手とコメント、どうもありがとうございました~!

『Rising sun』を気に入って下さって、ありがとうございますw
今回この話を書こうとした時にレイプはどうしても外せなかったので、流石に引かれるかな…と心配していたのですが、受け入れて貰えたみたいで安心しました…(*´∀`*)
ちなみにこの城之内は、実はドSでは無いんですよ。
ドSに見えますが…w
彼はただストレスによって破壊衝動を抑えきれないだけなんですね。
海馬もその事には既に気付いています。
乙女ですけど…w
これからこの二人の関係を少しずつ正しい方向へと導いていこうと思っています。
そんなに長い連載にはならないと思いますので、まったりと読んで下されば幸いです(´∀`)

それではこれで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ


>海鈴様

お久しぶりです~!
拍手とコメント、どうもありがとうございました(*'-')

『Rising sun』にいつものウチの城海とは違う雰囲気を感じ取って下さったようで…嬉しいです(´∀`)
そういう感想を頂けると「してやったり(ニヤリ)」と思っちゃうんですよね~w
日記でも書きましたが、既にこの話のラストは決まっていますし、途中の行程も完璧に整地済みです。
プロローグだけでは想像出来ないとは思いますが、ちゃんとハッピーエンドに持っていきますのでご安心を(*'-')
それから『鎮魂歌』の感想もどうもでした~!
死についての表現や解釈が独特なのは、私が色々と経験済みなんだからだと思います。
普通の人だったらもっと歳取ってから経験するような事を、十代早々で体験しちゃったりしてるんでね…w
新婚時代に危うく相棒と死別しそうになったりとかもありましたし…(´∀`;
(彼は無事生還しましたw)
まぁ…人生において起こる出来事は、全て自分に取って必要なものばかりであり、不要なものなんて一つも無いんですよね。
色んな体験をして一杯して、人生を深く楽しめればそれでいいと思っています(*'-')
…という事を、海鈴様のコメントを見て気付かされました。
こちらこそありがとうございます(*´д`*)
ちなみにお別れはいやんですw

それではこれで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ


>Rosebank様

拍手とコメント、いつもありがとうございます~!!(*´д`*)

『Rising sun』の感想をありがとうございます。
確かにウチでの陵辱系は珍しいですよね。
基本甘々なハッピーエンド好きってのもありますが、少し実験的というか…清水の舞台から飛び降りるつもりで書いておりますw
でもRosebank様もコメントで仰っていますが、ドロドロの愛憎劇にはしたくないんですよ。
切っ掛けはレイプという痛々しい出来事ですが、そこから海馬がいかにして城之内を救っていくか、そして城之内が如何にして立ち直っていくか、そういう部分に力を入れて書いていこうと思っています。
そういう訳でレイプを前面に押し出してはいますが、本題はそこじゃ無いんです(´∀`)
聡いRosebank様ならもう気付かれたのでは無いでしょうか…?
あとRosebank様は『レイプ後の海馬をそのまま十字架に架けたら~』というコメントを書いてらっしゃいましたが、実はイメージの一つにピエタがあります。
(キリスト教の聖母子像のうち、 死んだキリストを抱く母マリアの絵や彫刻の事です。ググれば一発で出て来ますよ~)
ピエタと言っても別に城之内を殺すつもりは無く(笑)、イメージを貰ったのはマリアの方のみですが…w
まぁ…あんな感じで海馬を究極の慈愛系に育てあげようと。
そう言う訳でございますw
ちなみにレイプ中の海馬の様子に関しては、Rosebank様のご想像にお任せ致します(*´∀`*)
先程も言いましたが、レイプはあくまで物語の切っ掛けに過ぎないので、余り深く掘り下げようとは思っていないのです。
そこら辺も今までとはちょっと違う感じになるんじゃないでしょうか。

それでは今日はこの辺りで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ

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