だ...誰か...私に萌えを...っ!!

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ちょっとだけ回復したような二礼です、こんばんは。

沈んだ気持ちは変わっていませんが、どうやら文字を書く気力は沸いてきました。
何かね-。コレって気候のせいじゃないのー?w
気圧が下がると、人間ってそれを敏感に感じ取って気持ちが沈むらしいですよ?
不思議だけど、確かに雨の日とかは、あんまり明るい気分にはなりませんもんねぇ…。
どうせならコレを利用するとかどうだろうか。
気分に任せて、何かもうすっごい暗い話を書いてみるとかwww
でもそんな事をすると余計に沈みそうなので、多分救出ポイントは作ると思いますけどねぇ~(´∀`;

ていうか、萌えが足りないよ~~~っ!!
滅茶苦茶ラブラブでイチャイチャしてる城海とか、読みたい(見たい)よ~!!
と、この間相棒に愚痴ったら「自分で書きゃいいじゃん」の一言で終わらせられました。
ちっがうんだよ!!
自分で書いたのじゃ意味無いんだよ!!
分かってないなぁ…ホント。

長編『奇跡の証明』の第十七話をUPしました。
よ…漸く…、漸くここまで来たよ!!
長かったよ~!!
あとはラブラブな二人の様子と、伏線回収をすれば終了です。
あ、そうそう。
実は今、番外編書いています。
それも含めてもうちょっとだけ続きますが、お付合い頂ければ幸いに思います~!

あと一応ご報告。
日曜日にちょっと用事があるのでUP出来なさそうなんですよ。
それでですね、日曜に上げる分を土曜に上げちゃおうと思います。
と言う訳で、今日の続きは明日UPしちゃいます。
まぁ、それだけなんですけど…(´∀`)


以下は拍手レスになります~(*'-')

>海鈴様

お久しぶりです~!
拍手とコメント、どうもありがとうございました~!
海鈴様は「たまにしかメッセージを~」と書いてらっしゃいましたが、何をおっしゃられます!!
こうやってコメントを書いて頂けるだけで、とても嬉しいしありがたいと思っております。
ですから余り気になさらないで下さいませ(´∀`)

『奇跡の証明』と『言葉の力』を読んで下さって、ありがとうございます(*´д`*)
二礼は基本的にラブラブ&イチャイチャが大好きな人間なんで、海鈴様のコメントのように『見てて恥ずかしくなりましたww』と言われると「やったー!」って思いますw
見てて恥ずかしくなるは、もはや二礼に対する褒め言葉ですよw
そんな事言われると調子に乗っちゃいそうです。
もっとラブラブでイチャイチャなの書いちゃおうかな~みたいな感じで。
何か海馬を恥ずかしがらせたいのか、読んで下さる方を恥ずかしがらせたいのか、訳分かんなくなってきました…w

そう言えば、日記の子連れ城海を気に入って頂けて良かったです~。
はっきりした形にするつもりはありませんが、今回みたいに煮詰まった時に気分転換でちょこちょこ書くかもしれません。
若い頃みたいにガツガツした関係じゃなく、結婚や別れを経験して、子供を持つ親という立場の、人生において落ち着いた彼等の恋愛がちょっといいなぁ…と思って考えた設定でした。
何て言うんでしょうねぇ…。
身体より精神の繋がりを、若い頃よりずっと大事にしてそうな雰囲気があるんですよ。
こういうおっさん城海もまた有りかなぁ~なんて考えてみたりしてますw

それからスランプを心配して下さってありがとうございます。
ご心配をおかけてしまったようで申し訳ないです…。
長編はですね、一応ネタがあるんです。
ただそれを纏めてプロットに起こす気力が無いだけで…w
二礼は基本プロットが無いと小説(特に長編)が書けません。
思いつきで書けないっていうか、多分書いてる途中で大事な部分を忘れてしまうんですw
だから早くプロットを起こしたいんですけどね…、どうにもこうにも…(´∀`;;;
でも長編書くのが好きなので、何とか頑張って気力回復をしたいと思います!

それでは今日はこの辺りで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ

追伸…
海鈴様のところのブログコメントって、『公開しない』に設定すると海鈴様自身にも見えなくなっちゃうのでしょうか?
もしこの間書いたコメントが見えてなかったら教えて下さいませ~!
もう一度コメントを残したいと思います(*'-')


>Rosebank様

拍手とコメント、どうもありがとうございました~!

『奇跡の証明』の第十六話の感想をありがとうございます。
本来はもっと瀬人が願いの儀を行なっている描写を丁寧に書くつもりでしたが、何せ瀬人は毎日誓いの泉に来て名前を書くだけだし、克也は戦地で戦っているだけなので、余りにも内容の変化が無いのでやめましたw
それだったら、さっさと時間進めて戦争を終わらせた方がいいと思ったんです。
それにいい加減瀬人と克也を結ばせてあげないと、読んでいる方も(そして書いている方もw)苛々してしまいますしね~(´∀`)
という訳でちょっと性急過ぎたかな…? とは思いましたが、こうして三年後に駒を進めてみた訳です。
ちなみに今回は少し分かりにくい表現が一杯ありましたね…;
そこら辺はまだまだ二礼の力不足故、申し訳無く思います。
一応解説を致しますと…。

●真紅眼の黒龍の『我が子』発言について
真紅眼の黒龍が言った『我が子』という言葉は所謂一つの比喩的表現であって、実際に克也が黒龍の息子という訳ではありません。
真紅眼の黒龍はですね、黒龍国の大地に眠る護り神的存在なんですよ。
今は神聖な力の殆どを失っていますが、自分と同化した大地に住んでいる人間達(黒龍国の国民)は皆、自分の子供の様なものとして慈しんでいます。
その中でもやっぱり黒龍国そのものを統べる皇帝は特別で、黒龍にとってはまさに『我が子(のようなもの。又はそれと同一のもの)』であり、護り慈しむべき存在だと考えています。
そういう意味での『我が子』発言だった訳です。
ちなみに実際に姿を現わして守る訳では無く、戦場で克也の身を守っていた時と同様に、真紅眼の黒龍の『力』で無事に帰って来るまで克也の身を守り続けると瀬人に伝えたのです。

●瀬人への『褒美』について
これはまぁ…そのままですw
三年間もの長い間戦場で克也を守っていた黒龍の『力』は、それ即ち瀬人の祈りの『力』でした。
瀬人の祈りが無ければ、黒龍は『力』を出せなかったのです。
だけど三年間ずっと真摯に祈っていた瀬人のお陰で、黒龍は本来に近い力を取り戻しました。
真紅眼の黒龍はそれに感謝して、瀬人のお陰で甦った力を使って、克也の帰り道位は瀬人の祈りの力無しで守ってやろうと言った訳です。
本来、瀬人が願いの儀でかけた願いというのは『克也が無事に戻るまで守って欲しい』という願いでした。
ですから実際に克也が国に帰って来るまで、願いの儀は続けなければなりません。
でも黒龍は瀬人の祈りに感謝して「もういいよ」と言ったのです。

この辺りが文章の難しいところですよねぇ…;
自分の頭の中じゃ分かっていても、それを上手く文字で伝える事が出来ないのがもどかしいですorz
ちなみに、流石に黒龍に乗っては帰って来ませんよw
Rosebank様のコメントを見て、一気に頭に中に『日本昔話』のテーマソングが流れ出しましたw
ぼうや~良い子だ寝んねしな~♪のテーマソングにのって、片手にでんでん太鼓ならぬ大剣を持ち、黒龍に乗って帰って来る赤丸ほっぺの克也…w
ギャグ漫画になりそうですwww
あの頃の土曜夜7時は癒しだった…と書くと年齢がバレそうなので止めます(´・∀・`)
あ、そうそう。
青眼の白龍については…もう少々お待ち下さい(*'-')

それでは今日はこの辺りで失礼致します。
ではまた~(・∀・)ノシ

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